ヤマケイの本に、四季通じて楽しめる手強い山と書いてあった。ま、ま、まさにその通りだった。急登の連続で、登ったら登っただけ高度は稼げた。足を休ませるトラバース道は、ほんの少しだけ、、、。つまりきつかった。
仁淀川沿いの道の駅土佐和紙工芸村から勝賀瀬橋の西口を右折してすぐにある登山口。その日は予想より早めに雨が降り出し、久しぶりに雨具を着ての山行となった。落ち葉や隠れた石で足を滑らさないように頑張った!今回Yリーダーが分岐から半時計回りで、産屋谷コース→展望台→鷹羽が森頂上→尾根コースを計画してくれた。
登山口(勝賀瀬橋)7:50・・弘瀬分岐9:15・・鷹羽が森頂上11:20〜11:45・・登山口(勝賀瀬橋)13:40
ここが登山口。山頂方面は霧の中。
若宮神社で安全登山をお願いする。
ここから産屋谷コースへ進む。雨がポツポツ降り出した。
雨は大好きだとサワガニがいっぱい出てきた。
雨足が強くなってきたので、雨具のズボンもはいた。Mさん少しの時間で完了。凄い!
岩上展望台。晴れていれば、蛇行した仁淀川が眼下に見えているらしい。また今度ね。
鷹羽ヶ森山頂へ向かう尾根に群生していた赤い実をつけたツルシキビ。
鷲羽が山頂。登ったよー!!
この山には、神が宿ると言う大岩がいっぱい。
下りてくると、登れたやんとなんだか充実感で一杯になつた。ウルウルの湿った空気のおかげで、桂の木の甘い香りが心地よかった。みんなと雨の日の平日山行を楽しんだ。M.Y