3月8日(月)例会平日山行 屋島~屋島の歴史を感じる(古道と屋嶋城)

屋島古道とは昭和初期まで屋島山頂に品物を運んだ道。古道を辿り、屋嶋城(やしまのき)の遺構を見学した。南嶺から北嶺、ゴールは長崎の鼻である。

浦生から県道を歩き、古道に入る。

遠くに台形の屋島が見える。

展望台まで上がると、男木島女木島が見える。

屋嶋城の遺構を見学。すごい!!1998年市民の平岩岩夫さんにより南嶺山上で石塁が発見され、山上の城の存在が明白になり城門跡が整備された。

さらに進み、南嶺の一等三角点にタッチ。

北嶺に向かう。展望台から見える海に、源平の合戦に思いを馳せる。遠くに五剣山が見える。

千間堂跡近くの昼食場所で見つけた、「もうすぐ」春

遊鶴亭に到着、ここも絶景

長崎の鼻に向かって、急下り

長崎の鼻の三角点にお決まりのタッチ

振り返ると屋島が見える。みる方向が違うため、山容が鋭い。

海辺を歩き、もと来た道に上がり浦生に戻る。見所の多かった屋島山行であった。屋島は、奥が深い!

投稿;M.Ishikawa

3月8日(月)例会平日山行 屋島~屋島の歴史を感じる(古道と屋嶋城)」への2件のフィードバック

  1. 編集者としての私だけが知っている この日の春
    最初、何かと思って凝視してしまいました。
    もう春なんですねぇ(かわいいチビちゃんがいっぱいの写真でした・嫌いな人も居るから の削除でしょうか)

  2. 参加した皆さん、先日はお疲れ様でした。
    北嶺から、長崎の鼻に下る途中でお会いして、熱心に屋島の
    魅力について説明してくださった方、「元気YASHIMAを創ろう会」のホームページ ここです。
    http://wwwa.pikara.ne.jp/genkiyashima/

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